ソファとは何か
ソファは日本語では「長椅子」と訳されることが多く、背もたれがあり、クッションが効いているものを指します。
細かく言えば、3人以上座れるものを「ソファ」、2人用のものは「セッティ」と分けることもあります。
ソファの元祖はアラビア語の「suffah」だったと言われています。これはラクダに長距離乗るための鞍に用いるクッションです。これが「sofa」の語源で原型になったとされています。
現代のソファに近い肘掛がつく長椅子は18世紀中ごろ、フランスで休息するために造られました。贅沢な木枠、華やかな柄の皮張りで、もちろん高級家具でした。
その後、政治や時代の流れに影響され、デザインやサイズが変化をしていきます。近代になり、さまざまな機能がついたり、構造や素材が多様化しています。
現代では、家庭のリビングルームや応接間、オフィスや空港のラウンジ、病院の待合室など、場所や目的により、デザインが選ばれています。
それらのソファの共通しているのは「くつろぐ」ことを目的にしていることです。